伊豆、伊豆高原、城ヶ崎の海が見える絶景露天風呂・高級旅館:無鄰(むりん)、人と自然がとけあうお宿、静寂が最高の贅沢と感じる大人のための隠れ家


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季節のお便り

2012年5月

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2012年1月アーカイブ

近年になく寒い日々が続く伊豆高原・城ヶ崎です。本日(1月28日)も、鉛色の雲に覆われた空から時折、細雪がちらついています...積もることはありませんが。

正午前、無鄰の本館1階の食事処(個室)を見回りますと、その窓の向こうではメジロやシジュウカラが忙しく飛び回っています。

小鳥たちの動きをしばし目で追いますと、すっかり葉を落した八重桜の枝に毬のようなものが...

 

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画面右下の「赤紫色のリボン」のようなものは、つつじの狂い咲きです。本当は、4月に咲くのですが...。

(季節の便り:http://www.murin.jp/letters/2011/04/post-59.html 参照)

 

もう少し拡大してみますと...

 

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顔の「隈取(くまどり)」からしてホオジロのようです。

図鑑で見るホオジロに比べてふっくらしています。

デジタルスチルカメラの光学ズームとデジタルズームを最大限に生かし、さらに拡大しますと...

 

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羽毛に空気をため込み、「自前のダウンジャケット」で寒さを凌いでいるようです。

ホオジロの前後の小枝が細雪混じりの風に揺れています。

 

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一休みしながら、一寸、周囲を窺ったりして...

 

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「どこへも行きたくなぁ~い」と言いたげな表情。

 

そういえば、無鄰の夕食の最後を飾る「口直し」に『福良雀(ふくらすずめ)』という名の干菓子を出していたことがあります。

寒さに全身の羽毛を膨らませている「膨ら雀(脹ら雀)」に因む名のとおり、和三盆を丸々太った雀に似せて固めた干菓子です。

 

ホオジロも雀に近い種類ゆえか、『膨れ具合』も雀並みといえましょうか...「福良頬白」より「ふっくらホオジロ」と呼びたくなるような姿です。

無鄰の庭には檸檬(れもん)や、椪柑(ぽんかん)、楊梅(やまもも、やんも)など、実を結ぶ木が生えております。

これらの木々の世話も無鄰スタッフの仕事です。

 

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1月25日の午後、本館食事処の南斜面に生える檸檬や椪柑の実はすっかり色づいていました。

檸檬の木に負担を掛けないために、実は緑色の状態で摘み、常温で黄色くなるまで放置することが肝要とも言われますが、ちょっと手遅れだったかも...。

 

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檸檬の実は、黄色くなりかけた頃の大きさ以上に成長しないとも言われます。そこで、南斜面に生える3株から全ての実を取ってみました。

檸檬に限らず、柑橘系の果実の収穫では、その貯蔵性や他の果実の皮の損傷防止のために、「二度切り」します。まず、果実を枝につなぐ『果梗(かこう)』を切り、果実を木から切り離します。その後、果実の『蔕(へた)』に残る果梗を切除します。二度目の切断で蔕に園芸鋏を入れると、檸檬の爽やかな香りがほのかに漂います。

 

板重に集めた檸檬はとりあえず倉庫にしまいましたが、さて、どう使おうか?只今検討中です。

檸檬の隣に生る椪柑も仄かに赤らんできたようです...1つもぎ取り味見しますと、甘みは出てきましたが、まだ大味のようです。

1月24日朝、無鄰のある城ヶ崎の森には珍しく細雪が舞いました。そういえば、昨晩は都内で積雪とのニュースも流れておりました。

温暖な伊豆高原でも大室山周辺では毎年積雪が見られますが、国道135号線や伊豆急行線より海側の地域(城ヶ崎や八幡野港)では5年に一度、見られるかどうかという程度です。城ヶ崎の積雪はすぐ融けましたので、雪化粧の「無鄰」は見れませんでした。

午前9時頃、本館2階「茜」の月見台から南西方向を眺めますと...

 

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熱川(画面左)から天城(画面右)に連なる山並も、白く薄化粧。

昨年の2月12日付のお便り(http://www.murin.jp/letters/2011/02/post-46.html )でも「北国のような眺め」を紹介しましたが、もっと寒そうな光景です。

 

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箒木山(画面左)から万三郎岳(画面右)に連なる山並のアップ、モノトーンなコントラストが山肌を立体的に見せます。

 

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相模灘側のアップ、白田と稲取との間に聳える浅間山も雪化粧です。

 

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南東側に目をやると、分厚い雲に覆われた伊豆大島の姿が...三原山の火口付近も真っ白です。

『2012年陽春の宿泊プラン』に続き、4月27日(金曜)~5月6日(日曜)に掛けての行楽シーズンに向けて:

『2012年GW(ゴールデンウィーク)宿泊プラン』

(以下、2012年GW宿泊プラン)を用意致しました。

暖かな日差しに輝く新緑に紅白に咲き乱れるツツジの花が映える季節です。

月見台に出て、心地よい風を受けながら露天風呂に浸かり、椅子に腰掛けてお好きなお飲み物を味わう...心身の疲れを無鄰で癒しては如何でしょう?

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『2012年GW宿泊プラン』の実施期間中、平日連泊プラン、お一人様プランはお休みさせて頂きます。

皆様のお越しをお待ち申し上げます。

3月1日(木曜)~4月26日(木曜)、及び5月7日(月曜)~5月31日(木曜)のご宿泊プラン:

『2012年陽春の宿泊プラン』

を紹介します。

伊豆半島の春は、2月から3月に掛けての「河津桜まつり」に始まり、3月から4月に掛けての伊豆高原「桜まつり」、そして5月の小室山公園「つつじ祭り」に続く、花の競演で彩られます。

「陽春の宿泊プラン」は、花々に彩られ、木立を渡る馨しい風と、心地よい春の陽ざしに包まれた伊豆の春に、当館で寛いで頂くべく企画致しました。

お部屋ごとに、『休前日のご宿泊料金』と、『それ以外の日の宿泊料金(「翌日は平日の料金」と呼ばせて頂きます)』とが異なりますので、ご注意願います。

(価格表は其々クリックすると拡大されます) 

 

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平日限定「二連泊」も用意しております。

大勢のお客様が伊豆半島を旅される季節ゆえ、交通渋滞の少ない平日にご旅行を計画されては如何でしょう?

 

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お一人様プランも用意しております。

但し、大勢のお客様が伊豆半島を旅される季節ゆえ、休前日のお一人様ご宿泊は原則受け付けておりませんこと、ご承知おき願います。

 

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皆様のご来館を心よりお待ち申し上げます。

昨日(1月16日)は伊豆高原も灰色の空に覆われ、体の芯から冷え込むような1日でした。

今朝、ふと外出してみますと細かい雨が降っているような...でも、肌に当たる感触がちょっと違います...どうやら霙(みぞれ)のようです。

本館2階『茜』の月見台からの朝9時の眺め...

 

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天城山系(箒木山,画面中央)の山肌にも薄ら雪が積もっているようです。

 

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正午過ぎの相模灘の眺め、伊豆大島の三原山頂上付近は雪化粧...城ヶ崎の森の緑と対照的です。

 

そして、本日の庭園...

 

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庇門から見える梅の老木はすっかり葉を落とし、その背後の燈籠の姿を見せてくれます。

 

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しかし、その枝には小さな蕾が...老木が可憐な白い花で飾られる日は近いのかもしれません。

昨日は久々の雨降り、大室山では雪が降ったようです。

一晩明けた12日の朝8時、伊豆高原周辺は分厚い雲に覆われるも、相模灘上では...

 

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分厚い雲の切れ目から眩しい朝陽がみなもに降り注ぐさまがはっきり見えます。

曇りの朝は、ついつい寝坊しがちですが、晴れた朝とは違う風景が待っています...ほんの一瞬かもしれませんが。

ちなみに1週間ほど前の1月6日の朝9時半ごろも...

 

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伊豆大島(左)から利島(右)に広がる海面がまだらに輝いていました。

快晴の朝の相模灘の眺めもよいですが、曇った朝の眺めも捨てがたいと思います。

本日(1月9日)は成人の日、お客様の朝食仕度に忙しい午前7時、薄暗かった窓の外が俄かにオレンジ色に輝きました。

 

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食事処の1室から相模灘を望めば、清々しい冬の日の出が...。

これ以上の説明は要らないかもしれませんね。

2012年1月1日午前6時46分、薄明の相模灘を背に、無鄰の離れ棟は静寂の中...

 

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伊豆地方の初日の出は6時51分ごろとのことですが、伊豆大島の上空は雲に覆われています。

初日の出は見れるのかな?との不安を抱きながら無鄰の本館へ。

 

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6時49分の正門の佇まい。今年も門松が飾られています。

 

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庇門から見たお庭。

さて、本館1階の1室へ...

 

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6時53分の眺め、快晴の朝なら伊豆大島の中ほどから顔を出す初日の出も、雲の中。

しばらく窓を締め切り、暖を取りながら7時の時報まで待ってみますと...

 

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相模灘の水平線沿いに延びる雲の上端から陽射しが...

 

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 と思いきや、1分後には別の雲に遮られてしまいました。

ただ、初日の出に浮かぶ「雲の影絵」と思えば、その変化をしばし眺めるのも乙なものです。

 

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そして7時10分、重なる雲を乗り越えて、2012年最初の朝陽が冬空に現われました。

伊豆大島は少し霞んでしまいましたが、相模灘の海原には一条の光の道が...何か幸せになれそうな光景です。

 

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初日の出を見たその後は、露天風呂で冷えた体を温めましょう。


© Copyright 2006- by MURIN.  鳥の声「小鳥のさえずり」HPから引用